今年も行って参りました！ベトナム,ホーチミン。 この時期に欲しい夏服、誰ともカブることのない柄とデザインの楽しいお洋服を、たくさん買付けしてきましたよ~！

その一部をご紹介しますね。

今回は、スタッフともちゃんの素晴らしいポージングでご披露しました。

ちょっとレトロで今放映中の朝ドラの雰囲気ですね〜。なので、お店にある「暮しの手帖」を携え　おまけで一枚。。。こんな感じでしょ？（笑）

ベトナムはお裁縫、手芸の国。

センスのよいデザイナーが、腕のよい お針子さん達を抱え、サロンを開いています。

今では、そう言ったサロンも減りつつあり、寂しい限りですが、

その中でも選りすぐりの何件かで買付けをしています。

毎年たくさん購入するので、かなりの割引をしていただき、皆様にもお手頃なお値段で、お出しできています。

みんなが似たような日本のファッションに、少しだけ個性を足してみませんか。きっと楽しいはず。

お洋服の他、手作りのシルクアクセサリー、手染めのストールなど小物もいろいろと。

ほとんどが一点ものです！

どうぞ、お手に取ってご覧、ご試着してみてくださいね。

ファッション編につづき、次回は、大人気のシェルや水牛の角を使ったスプーンやお箸、

刺繍リネンなどの「ベトナム、リビング編」をお届けします！

お楽しみに。。。

只今、コールドブリュー（水出しコーヒー）とコーヒーミルにハマっています。

暑い暑い毎日。美味しいアイスコーヒーが飲みたいね〜。と、言っていた矢先、

取引先のこの「フィルターインコーヒーボトル」の出現により、香り高いアイスコーヒーを自分達で作っています。

作り方は簡単。中のフィルターに水出し用のコーヒー豆をセットし、お水を注ぎ、

軽く振り、冷蔵庫で一晩寝かせれば、翌朝には美味しいアイスコーヒーの出来上がり！水出しのコーヒーはシブみ、エグみがなく、とってもまろやかスッキリです。この夏、私達はこれで乗り切れそうな気がしています。

そして、もう一つ、凝っちゃっているのは、コーヒーミル。

好みの豆を自分の「手で挽くことの喜び」を知ってしまいました。

コーヒーの香りに包まれ、「無」になれるひととき。

一杯分ならあっという間ですが、疲れた時、考えがまとまらない時、

とってもいいんです。この時間が。。。ガリガリと．．．。

これも、気軽に使えるこのミルのおかげです。スケルトンでおしゃれ。

このように美味しいコーヒーを楽しんでおります。

ですが、問題は同時に美味しいスイーツも楽しんじゃっていること。

お土産や、頂き物の魅力的なお菓子たち。こっちはほどほどにします。

今回ご紹介したスタイリッシュなコーヒー用品は、只今お店で扱っております。

確かな品質の「HARIO 」。

世界中のカフェ、レストラン、家庭で愛用されて、日本の誇りです。

　　先日訪ねたシドニーのカフェでも、オーガニックコヒー豆と並んで、HARIOの商品が売られていました。

初めてオーストラリアへ行ってきました。私にとってのオーストラリアといえば、コアラ、カンガルーではなく（笑）、アロマテラピー、オーガニックライフの先進国であるということ。

街にはオーガニックスーパー,カフェ、オーガニックコスメのショップがたくさんありました。

そしてもう一つ、以前からとても興味があったのが、原住民「アボリジニ」。

そのアートギャラリーを幾つか訪ねてみました。

期待を裏切らない迫力と色彩。ユニークさ。

今も原住民アボリジニの子孫である人々が、その文化を継承して暮らしています。

彼らのアートは自然のモチーフを大胆に表現していて、大地のパワーが溢れている感じ。野生的であり、モダンにも感じられます。

とても素敵だったので、私たちの暮らしに取り入れたらいいな、と思う幾つかを買い付けてきました。

鮮やかで楽しい柄のクッションカバー。作った人の写真とネームが付いています。（おじさんなのか、おばさんなのか？な感じの方が多い．．．笑）

バンブー素材のサーバー。　メタルにアートが施された革ひものネックレス。

ぜひ店内にてご覧になってください。

訪ねた港町シドニー。　海辺の、のんびりした都会という感じでした。

港も街もお散歩しながら周れました。

特に好きだったのは、向こうに海が見える現代美術館。

ちびっ子たちが床に座って、美術観賞の授業をしていました。

海外の美術館の自由な感じっていいなあ、っていつも思います。

こんな風に小さい頃からアートについての意見交換をしあう。。。

日本にもこんな光景があってほしいと願いました。

その香りが漂うだけで、波の音が、潮風が．．．。まるで夏の海に居るかのようなマリンノートの香り。
今回は、店内にある「海をイメージした香り」を集めてみました。
種類もブランドも様々。涼やかな優しいマリンもあれば、シャープで大人っぽいマリンもあります。

　
ウェブサイトでは香りをお伝えできないのが残念ですが、写真の商品を抜粋してご紹介しますね。

・青いお花（写真右端）
木の皮で作られたソラフラワーが、ビンの中のオイルを吸って香りを放ちます。
Durance（仏）　フレグランスブーケ ¥4,200（税別）

・白い貝殻のソープ（写真お皿の上）
スズランやイランイラン等をブレンドした気品ある優雅なマリン。シアバター配合。
Ame’lie et Me’lanie（仏）　プチソープ￥350（税別）〜

・グリーンのポンブ（写真中央）
シーケルプ海草エキスを使ったジェルソープ。
Scottish Fine Soaps（英） ハンドウォッシュ￥2,400（税別）

・ブルーのジャー（写真上）
発砲タイプの入浴剤。ククミスはキュウリに似た植物。これも夏の香り。
elizabethW（米）　バスキューブ￥2,800（税別）
　

夏に向けて、青い海へ誘ってくれるマリンのフレグランス。
ぜひ店頭でお試しください。