ガーナからカラフルなかごが入荷しました。
大きいのや、小さいころんとしたのや、細長いのなど形もいろいろ。
丈夫な革ハンドルがつき、お出かけにも収納にも大活躍。
手作りなので、みんな表情が違う個性派ぞろい。
今だけ限定の形もあるので、見にお出掛け下さい。
既にご愛用のお客様の平谷さん。
ご近所のお出かけに素敵に持ってらっしゃいました。
使い込まれて、いい感じ・・・。
友人、前沢リカさんのお店、東京下北沢「七草」を訪ねました。
丁寧に作り出される野菜料理の数々。器使いや盛りつけも美しく、参考になります。
その日の「おまかせコース」のご紹介。
大葉のすり流し。トマトとパプリカの出汁ゼリー。とうもろこしの飛竜頭。
盆に盛りつけられたお料理は、かんぴょうの香草和え、スイカとバジルのマリネ、鱒寿司、等々...
初めていただいた「焼き枝豆!」 冷えた白ワインによく合って。冬瓜なすオクラの煮浸し。
豚バラと大豆の味噌炊き。きくらげとちりめんじゃこのご飯、糸瓜のお味噌汁。お豆腐寒天、ローズマリーのクッキー・・・ 最後の甘いものがこれまた美味。
すもも の、あしらい。リカちゃんのセンスが店内の至る所に。。。
心と体がすぅ〜と涼しくなっていくのを静かに感じつつ、堪能した晩でした。
先日、まつもと市民芸術館で、映画「魔弾の射手」を見た。
ウェーバー作曲のロマンティック・オペラの映画化で、
ドイツのよりすぐりの歌手たちが出演している。
指揮は今年のサイトウ・キネン・オーケストラ指揮者 ダニエル・ハーディング。
ミュージカル映画はあっても、「オペラ映画」というのは初めて観る気がする。
どんなだろう...
舞台中継ではなく、実際の美しい背景の中で繰り広げられる歌とストーリー。
なるほど、「自然の力」がステージでは見られない映画の魅力なんだね。
そこに歌手たちの素晴らしい歌声が響き渡って、本当に美しかった。
目にも耳にも至福の時間を過ごしました。
まさに音楽ホールで「観る」に、ふさわしい映画でした。
夜の「まつもと芸術館」のライトアップは、 ゲイジュツ的にステキです。
☆「松本CINEMAセレクト」
いつも興味深い映画の上映を企画してくれます。
毎月のシネマガイドは、パラボッサにも置いてあります。