明るい陽射しに映えるこんなシューズ。軽くしたい春の足元にいかがでしょう。
フランス「ラ メゾン ド エスパドリーユ」から、春夏にぴったりなサンダルが届きました。
元気なボーダー柄を、ウエッジソールでヒールアップした大人な一足です。
デニムやパンツはもちろん、スカートスタイルにも合わせやすいデザインです。
もともとエスパドリーユは、フランスやスペインの船乗りに愛用されていたシューズで、
ジュート(麻)の軽い縄底に、キャンパス生地を覆ったラフなスリッポンのこと。
後に、女の子が海岸で履くオシャレなリゾートシューズになりました。
フランス風ビーチサンダルという感じでしょうか。
日本でも40年ぐらい前から人気ですが、一時大ブームだったのをご存知ですか。
お小遣いでも買える値段だったので、私も様々な色を揃えて楽しんでいました。
昨年ぐらいからは、また若者に大人気のようです。
まさに「ファッションは繰り返す!」ですね。
素足にエスパドリーユ...いつまでも色あせない究極のオシャレです。
各¥11,000(税別)
La Maison de L’espadrille (ラメゾン ド エスパドリーユ )
フランス、バスク地方で1960年創業したエスパドリーユの老舗ブランド。
フランスらしい配色、素材使い、デザインでフラットからヒールタイプまでバリエーションも豊富。
リーズナブルな価格と履き心地の良さで永く愛され続けています。