カゴバッグは夏に持つもの、というのは少し前の話で、最近では冬でも小粋にカゴを持って歩いている女性を見かけるようになりました。
とはいえ、夏のバカンスに持つような雰囲気のカゴでは違いますよね。
おすすめしたいのは、冬のコーディネイトのアクセントになる温かみのあるカゴバッグです。
パラボッサでも一年中人気のサイザル麻のカゴ。アフリカ、ケニアで手編みされています。
このサイザル麻とウール毛糸を一緒に編み込んだカゴ。
暖かな手触りと風合いが秋冬のシーンにぴったりです。
コートやダウンのスタイルにも意外とよく馴染みますよ。
中でもこのウィンターシーズンに似合う色目をチョイスしてきました。
重くなりがちな冬のコーディネイトにカゴの持つラフな魅力をプラスしてみませんか。
サイザルカゴバッグ¥6,000 (税別)〜
ケニアのサイザルカゴ
サイザルとはリュウゼツランの一種で、その繊維は歴史的に広く使われていた繊維である麻にちなんでサイザル麻と呼ばれています。
ケニアのキクユ人やカンバ人の伝統技術により サイザルで編んだバスケット(=キオンド)は穀物の運搬や保存にケニアでは使われていました。
かごを編む技術は母から娘へと受け継がれ、ケニアの小さな農村の女性を中心にひとつひとつ手作りで編み上げています。
現在ではサイザルバッグを編むことがケニアの村の重要な現金収入源となり、各家庭の子どもたちの学費となり生活費の足しとなっています。
サイザルとはリュウゼツランの一種で、その繊維は歴史的に広く使われていた繊維である麻にちなんでサイザル麻と呼ばれています。
ケニアのキクユ人やカンバ人の伝統技術により サイザルで編んだバスケット(=キオンド)は穀物の運搬や保存にケニアでは使われていました。
かごを編む技術は母から娘へと受け継がれ、ケニアの小さな農村の女性を中心にひとつひとつ手作りで編み上げています。
現在ではサイザルバッグを編むことがケニアの村の重要な現金収入源となり、各家庭の子どもたちの学費となり生活費の足しとなっています。