新年にどんなことを願いたいですか? 古くから日本で縁起がよいとされてきたモチーフの豆皿。
お正月やお祝いの食卓にちょっと添えてみてください。ぐっと「おめでたい」感じの演出になります。
縁起物にはそれぞれ意味があります。祈願したい思いを込めて...。
松:「不老長寿」
寒い冬に青い葉を保ち続ける松。寒さを耐える強い木であることから。
梅:「幸先がよい」
他のどの花より早く花を咲かせることから。
瓢:「子孫繁栄」
曲線が女性のラインをイメージすることから子宝に恵まれる象徴として。
千鳥:「開運祈願」
千の鳥と書くため「千取る」→「勝ち取る!」(お受験のお子様にもおすすめですね!)
羽子板:「商売繁盛」
羽を跳ね上げて「景気を跳ね上げる」などと掛け合わせられることから。
アイディア次第でいろいろな使い方のできる豆皿ですが、
少量ずつのお料理や、小さなお菓子をのせてお皿に並べると素敵です。
また、家族でそれぞれ形違いを箸置きとするのもおすすめの使い方です。
五種縁起豆皿 大/各¥650(税別) 小/各¥500(税別)