毎年このカゴバッグたちが届くと、大好きなシーズンのはじまりを感じます。ラフィア椰子の匂いと手触り!
一瞬で春夏の空気に包まれます。
パリに本店を持ち、マダガスカル島でハンドメイドしている「サン・アルシデ」のカゴバッグ。
パラボッサでは長い間扱っていますが、飽きが来ることもなく、むしろ毎年多くの方が楽しみに待ってくださるほどの人気。
なぜこれほどまでに愛されるカゴバッグなのでしょう。
その理由をちょっと考えてみました。
まず圧倒的な品質。
上質なラフィアで丁寧に編まれています。
きれいな編み目は、オフィシャルな場面でも使えるカゴとして大人の女性の高い支持を頂いています。
そしてデザイン。
素朴ながらスタイリッシュな形、レザーを施した都会的なデザインはリゾートでも街でも気取らない洗練を感じさせます。
カラーバリエーションはそれぞれが馴染みの良い色合いで、定番の「The」(お茶の色)の他、毎年登場する新色もお楽しみ。
こんな風に私なりに分析してみましたが、理屈はともかく、「丈夫で軽く、持ってカッコイイ」これに尽きますね。
女性のいくつでも欲しくなるモノNo.1でしょう。
今年は軽やかな透かし模様のタイプに加え、
ビーチ使用はもちろん、荷物の多い方、夏の旅にもおすすめの大判サイズが登場です。
まだご覧になっていない方、そして何個めかの方も、どうぞ店頭で直に触れて、持ってお試しください。
Sサイズ ¥12,000(税抜き)
Mサイズ ¥22,000(税抜き)〜

サン・アルシデ
フランスのバッグブランドサンアルシデ社は2000年、コリーヌとミリア姉妹によって誕生しました。
2002年12月、パリのマレ地区に小さなショップをオープンし、そのショップは瞬く間に多くのファッションピープルの話題になりました。
コリーヌはインド洋に浮かぶマダガスカル島に住み、デザインから生産までを担当しています。
コレクションの80%以上がマダガスカル島の女性たちの器用な手作業です。