至る所に音楽があふれているNY。昼は公園で、夜はジャズクラブへ。
夏のNYで一番したかったのは、こんな気楽な音楽巡りでした。
セントラルパークにて。
サックスのお兄さん、好きな曲 ♫Someone to wach over meを演奏してくれて。
朝の澄んだ空気の中、ヴィオリンでバッハを演奏する女性。
緑と音色のあまりの美しさに、 ベンチでしばし聞き惚れました。
天国ってこんな感じ?
アフリカン太鼓や。通りかかったちょっとした公園でもライヴ。
メトロポリタン美術館の入り口で。
ロビーのカフェで。いいですよね、美術館内で流れるクラッシックって。
ブルックリンの公園にて。この日は偶然、ベベウ・ジルベルト(ジョアン・ジルベルトのお嬢さん)の
ライヴがフリーであると知り早速出かけました。NYでブラジリアンナイト!
話題のジャズクラブ「small」にて。
ほんとに小さくて怪しいけど、夜な夜な熱いセッションが繰り広げられているようです。
実はNYの前にシカゴの友人を訪ねた際もライブハウスへ(笑)
さすがブルース発祥の地。老舗の「Andy’s」にて。
ピアノのおじさん、めちゃめちゃ上手かった!
極めつけはシカゴの野外音楽堂「ラビニア」で聴いた
シカゴフィルハーモニーの演奏です。
夕暮れ時からピクニック気分で始め、日が落ちてからの演奏は
屋外の気持ちよさの中で星空と共にどっぷり楽しめます。
こんな凝ったテーブルセッティングのグループもちらほら。
思い思いのスタイルで、気楽にクラッシックやジャズを楽しむ夏のアメリカの人々。
羨ましいなあ。。。 すぐそこに上質な音楽がある環境って。